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北海道在住TOSUのブログです。 タイトルはエヴァですが、全然関係ありません…汗
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なんか物々しいタイトルですなぁ~

吉田東洋から足蹴にされる武市半平太
坂本龍馬を過度に評価する東洋をみて嫉妬する後藤象二郎


2者がクライマックスに同時に暗殺指令を出します。

いやぁ緊迫します!

東洋は武市派に暗殺されますが、
象二郎は、結果的に龍馬と手を組みます。

世は無常です。

武市も龍馬も早世しますから、特にそう感じます。

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一触即発の上士と下士。

藩内でいまだにこんなイザコザがあっては、幕府がどうの、攘夷がどうのとは言ってられません。

龍馬(福山雅治)はそこで立ち上がります。

その豪胆さをみた吉田東洋は、龍馬を敵に回したら厄介とのことで、
龍馬を上士に取り立てようとします。

下士の集団も龍馬の存在を重要視し、土佐勤皇党に加わるように仕向けます。

さてどうなるか??
といったあらましですが、


龍馬が今後脱藩し、土佐ではなく日本の将来を考えるきっかけになった回だったと思います。
土佐の中でちっちゃい喧嘩をみて、つくづく嫌になったような感じがします。

来週の予告でもそんな雰囲気が出ていました。

次週は、岩崎弥太郎が結婚
突然の縁談がどうやってまとまるのか、ストーリーに興味ありです。

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龍馬(福山雅治)は2度目の剣術修行を修了。

土佐に戻り加尾(広末涼子)と夫婦になる約束を交わします。

弥太郎(香川照之)は、吉田東洋に見出され牢から開放され、長崎へ派遣されます。

一方吉田東洋の藩政改革に反する側用人柴田備後(北見敏之)へ、
武市半平太(大森南朋)が進言します。

公家の攘夷の最先方三条実美の隠密として加尾を派遣するという訳で…
当の加尾は、兄収二郎(宮迫博之)の土下座・切腹の脅し!?を受け、
首を縦に振る羽目に…

とまぁこんな感じの粗筋です。


最近政治史の部分の進展が中々見られません
今回も日米修好通商条約の締結位でした。

大河ドラマって主役の人生が短ければ短いほど、
話が進むのが遅い
ですねぇ。
当たり前ですが…

次週は、土佐勤王党立ち上げです。
龍馬は周囲に巻き込まれていくそうです。

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龍馬(福山雅治)江戸に再登場

千葉道場の面々から歓迎を受けます。

今回は、土佐人は龍馬以外にもいて…
賑やかです。

武智半平太(大森南朋)率いる下士の面々とのやり取り。

龍馬が特異な存在だったことを、物語っています。

そんな時
山本琢磨(橋本一郎)の起こした事件で、龍馬が一肌脱ぎます。
「切腹の必要はない」と

武士であるが、命を大切に扱う気持ち
これが
のちに大政奉還を考え付く根本にあるのだなと思います。

日本人の中に敵も見方も作らない
全ての人が、力を合わせて新しい日本を作る

そんな考え方を・・・


さて次回は、
ついに日の目を見るのか!?
弥太郎(香川照之)の下克上!!

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今回は、当時の社会システムの痛烈な批判で終わった感じがします。

でもそれが現実だったんだなと感じます。

弥太郎(香川照之)の父弥次郎(蟹江敬三)と庄屋の水騒動。

あれは地元有力者(暴力団)と権力者の癒着ですよ!!

ともかくこの時点で何の力も持たない弥太郎と龍馬

今後の活動に向けた大きな岐路となるという解釈ですね。

話は進みませんでしたが、心の成長・考え方の変化という回だったと思います。

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